おいしいもの

米|さぬき食の歳時記


栽培地域高松市川部町
出荷時期9月中旬~11月
主な栄養素体を動かすために必要なエネルギー源の炭水化物、腸内環境を整える食物繊維、肌を健康にするビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなど
米の食べ方玄米、白米、酵素玄米など食べ方はたくさん! 自分の好きな食べ方を探してみて

穴吹仁
穴吹歌子

先祖代々、兼業農家でお米を育て、中学生の頃からお米づくりを手伝っていた仁さん。今では田んぼ40枚(約4ヘクタール)へと栽培面積を広げる


安心して食べられるお米づくりへ

 日本人の主食であるお米。主に9月下旬〜11月頃に収穫時期を迎えます。新米は水分が多く含まれているため、もちっとした食感が味わえます。
 今回は、高松市川部町でお米づくりを行う穴吹仁さんの田んぼを訪ねました。5代目の穴吹さんは、約30年前に母から田んぼを受け継ぎました。これまでお米づくりは農薬を使った害虫駆除や除草を行うことが当たり前でしたが、以前から農薬を使うことに疑問を持っていた穴吹さんは無農薬栽培を始めることにしました。

6月下旬頃にトラクターで土を肥やし、平らにする

学び続ける姿勢。そして挑戦

 無農薬栽培を目指す中で、除草剤を使わないことが最大の課題でした。当初は失敗の連続だったと言いますが、同業者や大学の先生に研究したことを教えてもらうことで、好奇心がくすぐられ、様々な方法に挑戦していきました。さらに、県外の講習会に参加したり、農家の知恵や栽培技術を掲載する『現代農業』を読んだりと、日々学びを重ねています。現在は、稲を食べ荒らす害虫として退治されることが多い「スクミリンゴガイ(別名:ジャンボタニシ)」を仲間と考え、田んぼの水かさを調節することで、雑草だけを食べてもらう環境を作っています。

苗が入った育苗箱。5cm成長したら板の上から苗を踏み付けることで丈夫に育つ

苗を植える間隔は、一般的な栽培より広めの30cm。風通しが良くなり、日光がたくさん当たることで病気になりにくく、大きな株に育つ


 「今後は、さらに省エネでお米を作っていくことが目標」と穴吹さん。かつては全て人力で行っていたお米づくりも機械化が目覚しく進歩しています。一方で、機械の導入には多くの資金が必要。化学肥料も農薬も使わず経費を抑えられる方法を探り、幅広いネットワークを駆使しながら循環型農業を目指しています。これからも「安心安全で美味しいお米を育てていきたいですね」と笑顔で話してくれました。

9月下旬頃から収穫。根元から稲を刈り取り、穂先から籾を分ける脱穀の作業


旧南原邸のランチは、
穴吹さんの玄米を使用しています!

古民家cafe「旧南原邸」では、穴吹さんの玄米を酵素玄米でご提供。安心して美味しく味わえます。今年も、穴吹さんのご協力で新米の販売を予定しております!
Instagramはこちら、公式LINEはこちら
【旧南原邸】香川県高松市亀水町610 tel.087-880-9840


さぬきのいいモノ、おいしいモノに出会える場所 通販「IKUNAS.com」

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Hiro

デザインをコツコツ頑張っています。讃岐のおもしろいところを見つけていけたらと思っています。ちなみに好きな食べ物は、炊き込みご飯やお刺身などです。

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