茶室は宇宙に喩えられます。
その小さな部屋に広がるのは、亭主と客だけが知る無限の世界。
日常を今ひととき忘れ、市中の山居へと旅してみませんか。
静けさの中で、心を通わせること
客の井藤さんは、わずかに開けられた躙り口の手がかりから戸を開け、身をかがめるようにして席入りします。
亭主の小橋さんと互いに一礼すると開始の合図。
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