おしらせ

あなたの器ができるまで①

香川のヒノキでつくる器

次号のIKUNAS vol.13のテーマは、木のはなし。
特集では、香川県のヒノキを使った器ができる様子を紹介しています。

香川県は雨が少なく、温暖な気候が特徴。
その上、ヒノキの産地である讃岐山脈は北向き斜面なので日が当たりすぎません。
このため香川のヒノキはゆっくりと育ち、
木目が詰まっていて狂いが少ないと言われています。

また、非常に強度が高いことでも知られており、
その品質は実は、高品質で知られる「四万十ヒノキ」にも負けず劣らず高いのだとか。

 

 

つくり手と一緒に、IKUNASオリジナル椀をつくりました

 

今回、つくったのはオリジナルの子ども椀。
子どもの小さな手に収まりやすいデザインを追求しました。

本誌では、山から木が届き、木地を削り出し、塗りが施されて
手元に届くまでのストーリーをご紹介しています。

IKUNAS vol.13の発売は9月30日。
どうぞお楽しみに。

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香川・四国のヒト・モノ・コトを伝える雑誌IKUNAS(イクナス)の編集部です

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