おしらせ

あなたの器ができるまで② 

IKUNASオリジナル子ども椀が編集部に到着!

 

9月末発売のIKUNAS vol.13「木のはなし」でご紹介している
IKUNASオリジナル子ども椀の試作品が編集部に届きました。

今回、IKUNASの想いをカタチにしてくれたのは
木材加工を手掛ける太洋木材Mokuichiの樋口さんと、中田漆木の中田さん。

木地のもととなる木材には、
かがわ木材加工センターから届いた香川県産ヒノキを使用しています。

中田漆木さんで塗りを施した器は、
マットな質感の塗立て(ぬりたて)仕上げ。

漆器は、
・風通しがよく
・直射日光の当たらない
・明るいところ
で保管すると、時間の経過とともに
漆の樹液が透明になっていくため、器全体もつやを増します。

小さくて驚くほど軽い子ども椀。
そんな椀ができるまでの物語は、IKUNAS本誌をどうぞご覧ください。

 

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香川・四国のヒト・モノ・コトを伝える雑誌IKUNAS(イクナス)の編集部です

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