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終了|トークセッション 讃岐うどんの系譜をたどる

■Cafe Talk■ 予約不要
気になるあの人の「言葉」に出会う

<第2回>
讃岐うどんの系譜をたどる

<食べさせる製麺所が生まれた経緯>
うどんの「つくる」と「食べる」が交わる場所“食べさせる製麺所”が生まれた経緯を、日の出製麺所 三好さんを迎えて振り返ります。

ゲスト:三好 修(日の出製麺所 3代目)/ 写真右
ナビゲート:篠原 楠雄
コーディネート:木下 敬三 / 写真左

<開催後記>
讃岐うどんがどのように現在の文化として根づいていったのか―。今回の会では、年表をもとにその歴史をたどりながら、「製麺所でうどんを食べる」という独自のスタイルがどのように生まれ、定着していったのかについてお話しいただきました。人気のうどん店オーナーをはじめ、讃岐うどんに精通したブロガーの方など、まさに“ツウ”な参加者が集い、会場は終始にぎやかな雰囲気に。実際の現場から生まれる視点は、年表だけでは見えないリアルな言葉にあふれていました。「讃岐うどんとは何か」を再発見する時間でした。食べる側にとっても、これまで何気なく手にしていた一杯が、少し違った表情を見せてくれるきっかけになったように思います。


香川県のローカルフード讃岐うどん「たかが、うどん。されど、うどん」の奥深い魅力を掘り下げます。
ナビゲートは、地元タウン誌編集部に勤務後、20年にわたり新店舗のうどん屋さんを取材し続けているフリーライターが、過去から現在の流れをたどり、ゲストとのトークセッションで讃岐うどんの魅力を再発見していきます。

IKUNAS vol.20「古民家とコーヒー」のコラム連動トークセッション


[日程]11月8日(土) 18:00~20:00
[参加費]500円 +ワンドリンクオーダー ・予約不要
[定 員] 20名
[場 所] 讃岐おもちゃ美術館 cafe
(高松市大工町8-1 丸亀町くるりん駐車場1階) tel.087-887-6762
[問合せ先]讃岐おもちゃ美術館shop・cafe tel.087-887-6762


讃岐おもちゃ美術館shopでは、IKUNAS最新号発売中!

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篠原 楠雄

地元タウン誌編集部で14年間在籍した後独立し、フリーライターに。20年間に渡り香川県内に新しくできるうどん店を取材し続けたおかげで、すっかりメタボ体質に。「麺通団」の初期メンバー・S原だが、ふが悪いので普段は名乗るのを控えている。好きな食べ物は柿ピーとあんまん。

  1. 第三回:世代を超えて受け継がれるもの |讃岐うどんの系譜をたどる

  2. 幸せのフルーツバター[合同会社グッドネイバーズコーヒー]|motto motto さぬきのおとりよせ

  3. THE SANUKI NOODLE(サヌキヌードル)[株式会社中野屋高松]|motto motto さぬきのおとりよせ

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