IKUNASvol.13・65ページ「お取り寄せカタログ」連動

実りの秋。新米の季節がやってきましたね。
みずみず々しくふっくら、風味豊かな白いごはん！
そのままでも十分ですが、おいしさをさらに引き立てる逸品があれば、さらに気分は上がります。
ついつい箸がすすむ「ごはんのおとも」を、素材や製造者の想いとともにご紹介します。

▶︎オリーブ地鶏の照り焼き
「照讃(てるさ)チキン」650円／１人前150g

日本有数の歴史を誇る老舗鶏肉専門店「かしわサクマ商店」 が手がけたお惣菜があります。
それが香川県特産鷄オリーブ地鶏を使用した照り焼き「照讃チキン」。こちらの商品のネーミングには「地産地消商品で讃岐を照らす」の意味が込められています。

１パックには150g入っており、温めてごはんの上に乗せればこの迫力！
カットして入っているので、すぐに食べることができます。

温めると照り焼きのたれがパックに残るので、盛り付けた「照岐チキン」に最後の一滴までぜひ回しかけてください。

パクリと食べるとオリーブ地鶏ならではの心地よい食感。噛めば噛むほどにジュワ〜と広がる肉汁がやみつきに。
甘塩っぱい自家製だれが、地鶏ならではの深みのあるうま味を引き立てています。
地鶏の肉汁とたれがごはんにも染みて、２度、３度おいしさを味わうことができる商品です。

オリーブ地鶏の照り焼き「照讃(てるさ)チキン」は４食セット、６食セットでIKUNAS WEB STOREにて販売を予定しています。
冷凍庫でストックできるので、忙しい時の常備菜としても、讃岐の味を届けるギフトとしてもおすすめです。

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▶︎オリーブ地鶏の照り焼き「照讃(てるさ)チキン」650円／１人前150g×４〜６食

◼︎オリーブ地鶏　
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日本を代表するオリーブの産地である香川県。
オリーブに含まれる豊富な栄養成分を畜産などにも生かす研究から生まれたのがオリーブ地鶏。
瀬戸赤どりと讃岐コーチンの２種が香川県内で育てられています。
オリーブ地鶏には「グリシン」と「コハク酸」が豊富に含まれ、「グリシン」はアミノ酸のひとつでほのかな甘みとうま味があり、「コハク酸」には貝類と同様のうま味があります。
２つの成分により上品でふくよかな味わいを感じられる地鶏になっています。
▶︎オリーブ地鳥のおいしい秘密はこちらから

◼︎かしわサクマ商店
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創業明治19年、香川県最古の老舗鶏肉専門店「かしわサクマ商店」。

左は戦後再建時、右は現在。創業当時からこの地で鶏肉を専門に取り扱ってきた鶏肉のプロです。
毎日新鮮な鶏肉を地域の方、飲食店さんに届けています。

店頭では常時12種類ほどが並び、部位としては30種類ほどを販売しています。
こちらでは４代目との会話も楽しみの一つ。取材をしている間もお客様がひっきりなしに訪れていました。

数年前に４代目が農家さんと６次化商品の開発の機会があり、その頃からオリジナル商品の開発がはじまりました。
今ではその思いを引き継ぎ5代目も、オリーブ地鶏の照り焼き、砂ずりのグリーンカレー、ガパオライスなどを開発。お客様との会話の中から生まれた商品も。

これらの商品もかしわサクマ商店の店頭にて冷凍で販売されていたり、Uber Eatsで配達もしてもえます。

＼従業員の方と右端５代目／かしわサクマ商店WEBサイトはこちらをクリック
香川県高松市藤塚町1-1-4
tel.087-831-6776