ほんとうに心地よい家のつくり方

讃岐の家づくりを考える本「I think」

May 11,2021

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  • 雑誌IKUNAS
  • 香川の建築

美しい海浜や夕日で有名な香川県三豊市仁尾町。
江戸時代から宮大工の技を受け継いできた「株式会社 菅組」は、100年以上前からこの地に寄り添い続けてきました。

仁尾城跡にある覚城院脇の高台から、仁尾の街並みを見下ろす

菅組の家づくりは、土地を知り、住まう人の声を聞くところからはじまります。
人と自然の理にかなうようにつくられた家は、長く住み続けるうちに土地に根付き、やがては風景の一部になります。

いまだからこそ考えたい「家と、人と、自然」の関係。ほんとうに心地よい暮らしとは?
これからの理想の家のカタチとは?

菅組が手掛けたゲストハウス「仁尾縁(よすが) 多喜屋」

家と暮らしについて考える本、「讃岐の家づくりを考える本 I think ほんとうに心地よい家のつくり方」が創刊しました。


香川県内の宮脇書店他、Amazonでもご購入いただけます。
どうぞお手に取ってご覧ください。


(コンテンツ)
風景をつくる家
讃岐 記憶 建築
継ぐもの/宮大工の系譜 棟梁の仕事
I think この海のそばで暮らしたい
景色と暮らす/大楠でつながる景色と記憶 中庭から生まれた家づくり
木を伐る 家にする
I think アウトドアをしているような暮らしを
Passive Design/暮らしと自然の共存関係
ビオトープのある暮らし
I think 変わらない風景を子どもにも
家族サイズの小さな家
I think 緑に学ぶ暮らし方
継繋
 讃岐の風景と家/時を繋ぐ「古木里庫」/古民家の可能性
物件一覧
家づくりの手順

定価:1,500円


 

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