手のひらに収まるガラスのまるちょこ

May 25,2020

暑さの増す日々。
日が暮れて涼しくなった夕時には、キリっと冷たいお酒を少しだけ飲みたくなります。

高知県のガラス作家・黒川登紀子さん(Instagramはこちら)がつくる吹きガラスの「まるちょこ」は、ぽってりとした丸い脚に、微妙な色合いが美しい一品です。
オリーブのような深い緑色、静かな湖面を思わせるターコイズブルー、つややかで落ち着いたえんじ色…

光に透かしてグラデーションを楽しみながら
ゆっくりと一杯傾ける時間は、大人だけの楽しみです。

黒川さんの作品では、他にコーヒーサーバーもお取り扱いしています。

涼やかな吹きガラスのサーバーには、シンプルなドリッパーとフタも付いています。

これからの時期、濃いめに淹れて、アイスコーヒーを作っておくのにも重宝しそうです。
衣替えのように、季節によって使う器を入れ替えてみるのもいいかもしれません。

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