足摺宇和へ何度も足を運び撮り続ける写真家、宮脇慎太郎が伝える若き養鶏家の暮らし。愛媛県最南端で見える原風景とは?
March 20,2018
雑誌IKUNASではすっかりおなじみとなっている写真家、宮脇慎太郎さん。
被写体の生命力が溢れ出てくるような迫力ある写真や、
息をするのも忘れるような強烈かつ濃密な陰影ある写真など
独特の世界がファンを惹きつけてやまない写真家です。
そんな彼が最新号のIKUNAS(3/31発売)で撮ったのが、
愛媛県愛南町で養鶏を営む若き養鶏家です。
もう何度も愛媛の最南端・愛南町へ足を運んでいる宮脇さん。
地鶏を育てる養鶏家・吉田さんの撮影を通して、
自然を大切にし、八百万の神に感謝する町の人たちの暮らしぶりなど
伝統や風習が色濃く残る、地方の風景の素晴らしさを伝えてくれています。
そして、今回は取材と原稿も宮脇さん自らが行っています。
編集部一同が驚いたその筆力にも注目です!