『工房をたずねて』温かみのある品の良い仕上がりが特徴(桐箱)

June 23,2020

  • 工房をたずねて
  • 香川の伝統工芸

道久桐箱店 伝統工芸士 道久常夫

約90年続く店を今はひとりで守る、香川の伝統工芸士が作る桐箱は、温かみがあり他の木にはない独特な風合いが魅力です。
桐箱は、木目が美しく光沢があり軽く、その中に入れたものを湿気から守るという特徴があるため、たいへん重宝されています。

桐は幹の中心に空洞があり、大きな材料が取れないので、数枚の板を張り合わせて、それを箱に仕立てます。切り口は間近で見ても境目がわからない程ぴったりと合っています。
全て手作りで、組み立てに使う釘も1本ずつ丁寧に、つげの木で作られています。

10年前に作られた味わい深い小さなタンスです。引き出しの奥に隠し場所を作るなど仕掛けがあります。軽くて柔らかい桐を使って組み立てられた製品は、作りの緻密さと温かみのある品の良い仕上がりが特徴となっています。

あなたも、大切なものを納めてみませんか。
精巧な仕上げをした桐ダンスは、100年は保つと言われています。(web store過去記事より)

道久さんの「桐箱」の商品はこちらIKUNAS web storeへ▶︎

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