おしらせ

歴史と革新が交錯する、語り継ぐべき古民家再生物語

0912-068

さぬき時間を楽しむ。
五色に輝く瀬戸の海と悠然と横たわる讃岐山脈。
その間に広がる讃岐平野には ぽこぽことしたまあるい山やため池が点在し、
ゆったりと流れる独特のさぬき時間が流れる。
この地で暮らす人が住まう家屋もまた 時を重ねるほどに味わい深い魅力を纏い、
ゆっくりと讃岐の景色の一部になってゆく。
人の暮らしを支えてきた古い家屋には、
昔のアルバムと一緒に書棚の中に仕舞われていた文学作品のような、色褪せない輝きが宿る。
文学不動産。
先人に学び、自分らしく住まう。
今の時代にも添う家屋の価値を写真と言葉で綴り、良きさぬき時間をご提案します。

長く住み継がれてきた家には、家族の歴史や物語がある。食事の支度や畳の匂い、縁側での夕涼み…。そんな何気ない日常や思い出がつまった家も、時が経てば「中古」「古民家」と呼ばれ、住む人がいなくれば「空き家」となる。文学不動産はそんな古い家たちが持つ普遍的な価値や魅力を読み解き、リノベーションを通じて次世代へと繋ぐ再生の物語である。

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リノベーションで叶えた暮らしを取材させていただけませんか。
また、これからリノベーション計画の方も「夢」をお聞かせください。
お問い合わせ tel:087-834-4170(株式会社 tao.)

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暮らしを語る不動産に出会う

文学不動産は、不動産仲介・リノベーション・物件査定を通して、不動産活用をお手伝いする企画会社です。 時を経た家は、暮らしの音が細部まで宿り、新築にはない魅力な空間をつくります。家が建つ、周辺環境や風景も家を語るうえで大切な要素。あなたの暮らしのイメージをお聞かせください。また、先人の暮らしの知恵とともに家の価値を再構築して、次代の住み手に繋ぎます。

  1. 新たに刻み込まれる軌跡と、変わらぬ暮らしの風景

  2. 新しいものを受け入れ、なお輝き続ける日本建築の粋

  3. 歴史と革新が交錯する、語り継ぐべき古民家再生物語

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