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四国印 SHIKOKU JIRUSHI -四国の風土と手仕事から生まれた、いいもの、おいしいもの-

[徳島]山廃純米大吟醸無濾過原酒 禮讃(らいさん)

 徳島県は、県土の約8割を山地が占める、山と水に恵まれた土地。吉野川をはじめとする豊かな水源のもと、昔から米づくりが盛んに行われてきました。
 その徳島の酒米をもとに、日本酒をつくろうと動き出したのが、厳選した四国の食材やお酒を届ける高松市の日本料理店「割烹 匠」です。
 醸造を託したのは徳島県の三芳菊酒造。1889年に創業した老舗ですが、日本酒の常識にとらわれず、「ワイルドサイドを歩く」を掲げ、個性ある酒づくりを続けてきた蔵です。

昼夜の寒暖差と、山々から流れる冷たい水が、良質な米を育む

酒造りの工程は、一つひとつ丁寧に手作業で


 酒米には、徳島県美馬市で育てられた山田錦を採用。「酒米の王様」とも呼ばれ、雑味が少ない酒を醸しやすいのが特徴です。
 こうして、新しい日本酒づくりが始まりました。

130年以上続く三芳菊酒造。減りゆく地元農家とともに、酒米づくりに向き合う

 製法に選んだのは、山廃仕込み。乳酸を加えず、自然の力を生かして発酵させて、素材本来の旨味や深みを引き出す伝統的な製法です。時間と手間がかかりますが、酒米の魅力を引き出すため、この製法にこだわりました。
 醸造においては発酵期間を見極め、通常の26〜28日から約35日へと延長。加温で発酵を促すことはせず、酵母そのものの働きを待ちました。

蔵の床に残る、運搬用レール。台車に酒を載せ、蔵の中から運ぶ


 そして醸されたのは、果実を思わせる軽やかな味わい。さらにできた日本酒を、段階によって異なる5種へと展開しました。なかでも澄んだクリアな味わいの「袋吊り」は、150本限定の特別な一本です。
 この日本酒は、酒造りに関わるすべての人やものへの感謝を込め、「禮讃」と名づけられました。米を育てる人、日本酒を醸す人、そしてこの日本酒を手に取る人まで。1本に感謝の想いが込められています。

禮讃 Line up

ラベルには、画家・山口一郎さんによる花のイラストを採用。それぞれが感謝の花言葉を持っています

火入れ[カスミソウ]
5000円/720ml



あらばしり[カンパニュラ]
5000円/720ml


スパークリング[ダリア]
6000円/720ml


中取り[トルコキキョウ]
6000円/720ml


袋吊り[ガーベラ]
8000円/720ml


提供場所

割烹 匠
香川県高松市大工町1-7
大利根ビル3F
tel.087-813-0400
https://takumisft.com/


販売場所

讃岐おもちゃ美術館shop
香川県高松市大工町8-1 丸亀町くるりん駐車場1F
tel.087-887-6762
https://www.ikunas.com/view/page/stm

[通販サイト] しこくあーけーど
https://shop.shikoku-arcade.com/


株式会社 三芳菊酒造
徳島県三好市池田町サラダ1754番地
tel.0883-72-0053
https://www.miyoshikikushuzo.com/

さぬきのいいモノ、おいしいモノに出会える場所 通販「IKUNAS.com」

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Shichimi

編集担当。香川についてまだまだ知らないことばかり。楽しみながら取材をしています。趣味は観劇とランニング。

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