さぬき市大串半島・瀬戸内海国立公園の特別地区にある「SAND BEIGE」。設計と運営を手がけるさぬき市「室内楽」の建築家・大野晃貴彦さんがひっそりと忘れられていたこの場所に出会ったのは数年前のこと。眼前の絶景に「この景色を生かしたい」との想いが募りました。

「建築家には地域社会の未来や観光をデザインする役目がある」と語る大野さん。ひと棟の宿を発端に、故郷・さぬき市の大串半島から瀬戸内海のゆたかな自然を冒険する旅のイメージがふくらみました。
建築から探求する
大串の景色を生かす場づくり
長年の放置で荒れ果てた道を整え、損傷の激しい建物部分は撤去。内外の景観に配慮しつつも、心静かに景色と対峙できる、上質な空間が誕生しました。地域の人々を交えて継続的に清掃活動を行うことで、かつての美しい浜もよみがえっています。
今後も半島内の未活用の物件を再生し、宿泊施設や別荘、飲食店へと展開したいと語る大野さん。誰しもの琴線をふるわせる瀬戸内海の美しさ。その景色を味わう冒険の旅が、ここ大串半島から始まります。





SAND BEIGE
海釣り公園の旧管理事務所跡地に2025年オープンした一棟貸し宿泊施設。施設名は目の前に広がる美しい砂浜から。広いテラスとBBQコーナー、フィッシングボートを改装したサウナも併設。潮の満ち引き、行き交う船など、瀬戸内海の時の流れに身をゆだねて。
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室内楽 shitsu-nai-raku
香川県建築家 一級建築士設計事務所
〒769-2102 香川県さぬき市鴨庄3800-6
tel.087-894-0650
http://www.u-raku.com/
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