よみもの

高松張子/乃村玩具|工房をたずねて

IKUNAS誌面で連載しております「工房をたずねて」
今回vol.8では乃村玩具さんの「高松張子」をご紹介しております。

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高松張子と言えば江戸時代からつくられている歴史ある工芸品。
軽くて丈夫なので子どものおもちゃとしてや、魔除けのおまもりとして親しまれてきました。

招き猫や虎などさまざまなモチーフがありますが、着物を着た女の子がモチーフの奉公さんは
高松張子ならではの張り子です。

乃村さんはそんなモチーフの中で近年作られていない「よねずだるま」の制作を再開されました。
「よねず」…夜も寝ずに家を守る
大変心強い意味を持つだるま。

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讃岐つまみ人形入りは、かわいい小さな張子人形が入っています。

可愛い見た目でなく、想いや願いのつまった工芸品
ご自宅や、贈りものにいかがですか?

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香川・四国のヒト・モノ・コトを伝える雑誌IKUNAS(イクナス)の編集部です

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