鉄の手打ちフライパンがもっと台所時間を楽しくする

October 27,2017

  • 雑誌IKUNAS
  • 香川の産業

香川県在住の鉄作家、槇塚登さんの手打ちのフライパンは、無骨な男らしい風貌ながら、
キッチンに立つ人の目線に立って作られています。

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何百回と打ちこみながら作られる鉄のフライパンは、表面に目で見てわかるほどの凹凸ができ、
その凹凸があることで、使い始めたその時から油なじみがよく焦げ付きません。

いくつか鉄のフライパンを所有し、馴染むまでは焦げ付くよなぁ・・・と思っていたので
この使い午後地には正直とっても驚きでした。

槇塚さんのフライパン、18㎝、目玉焼きが作りやすいように底が少し丸い作りです。
だからといってぐらぐらするという事はなくしっくり五徳にはまってくれる姿が愛らしいです。

フライパン1

2フライパン

卵をこのフライパンに落とした時の音がたまりません。
卵を落とすとジュワっと音がはじけて、やがて周りからチリチリとした音に変わり、外側はカリカリ黄身はふっくらとした目玉焼きが完成します。
何もかけずそのまま食べたいくらいのヴィジュアルです。

朝ごはんの支度におすすめしたいこのフライパン。
食べる時間が家族それぞれバラだったり、大きなフライパンを出して片付けるのは面倒というときに
小さめサイズが実はとっても便利なのです。

また、お子さんのお弁当作りなどにも小さなフライパンの方が火の通りも早く便利です。
メインとおかずが一気に作れてとっても便利ですよ。

槇塚さんの手打ちフライパンはIKUNAS WEB STORE▶︎でご注文いただけます。
(現在フライパンのお取り扱いはございません)
※ご注文についていくつか注意点がございますのでご確認の上ご注文下さい。
IKUANSオリジナル「スキレット」のみ通販&ショップにてお取り扱い中です。

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