『工房をたずねて』もっと簡単に、自由に使える漆の器を作り続ける(香川漆器)

一和堂工芸 寛永15年、水戸から松平頼重公がやって来ました。なんとこの方、徳川家康の孫で水戸のご老公のお兄さんです。頼重公は、お茶や花を愛する雅びなお方でしたが、漆器や織物、彫刻などにも力を入れていました。現在も残る、伝 … 続きを読む 『工房をたずねて』もっと簡単に、自由に使える漆の器を作り続ける(香川漆器)