IKUNASから生まれたブランド「une」を香川県をフィールドに活躍する人たちに巻いてもらいました。
October 09,2017
IKUNASから生まれたブランド【une】の「IKUNAS-FLAVOR OF LIFE-」次号掲載ページでは、香川県をフィールドに活躍する様々な人に巻いていただいて撮影しました。
ストールというアイテムが、性別や年齢を超えて使えるアイテムであるという事、巻く人の個性によって全く違う表情が出るというところをからも、uneに興味を持って頂けたら嬉しいです。
このブログでは3回にわたって、「une」を巻いてくださった方のご紹介と、それぞれの個性あふれる着こなしをご覧いただく連載2回目です。
●○●NO.6●○●
フードスタイリスト
good food studio CARDAMON主宰 八木香里
https://m.facebook.com/Good-food-studio-Cardamon-14967868…/…
Q.どんな活動をされていますか
企業や、雑誌の企画ページのフードスタイリング
スパイス料理とオーガニックワインのお店(ランチのみ) good food studio CARDAMONを営みながら、お店で提供している料理を自宅で作れる料理教室を開いています。
四季の保存食や調味料を作る楽しさを伝えながら、”良い食”が家庭の台所から生まれるということを伝えたいと思って活動しています。
☆それぞれの色が変化を持って見えるようにスタイリングして下さった八木さん。とってもお洒落ですね。
●○●NO.7●○●
イラストレーター オビカカズミ
www.obika-kazumi.com
Q.どんな活動をされていますか
イラストレーターとして香川県内外で活躍。
東京表参道のギャラリー「HBギャラリー」で2013年,2015年に個展を開催。書籍「おいでよ小豆島」にて60Pにもわたるイラストを担当するなど、瀬戸内の島々の風景などを描いた作品も多数。
食品のパッケージのイラストデザインの他に、2016年瀬戸内国際芸術祭の公式グッズのデザインや、丸亀うちわの職人とのコラボレーション「SANUKISAN」など、プロダクトデザインも手掛け幅広く活躍している。
☆目の覚めるようなグリーンのスタイリングが可愛いオビカさん。ストールのグレーとベージュの組み合わせがスタイリングの調和をしてくれていますね。このストールは柄物にも合わせやすいですよ。
●○●NO.8●○●
讃岐のり染 伝統工芸士 大川原誠人
http://www.ok-flag.co.jp
Q.どんな活動をされていますか
もち米を使って染色をしていく、讃岐のり染めの伝統工芸士、大川原染色本舗7代目です。伝統的な獅子の油単や、大漁旗などのの制作の他に、「思可牟」という現代美術のグループでグループ展での活動も行っています。
☆パリッとジャケットに合わせてくれた大川原さん。薄手のタイプは、さらっと巻けてとっても使いやすく、男性にぜひ使って欲しいです。からし色のアクセントが効いてますね。
●○●NO.9●○●
鉄作家 槇塚登
http://www.steel-factory.jp/
Q,どんな活動をされていますか
・扉や表札などの建築金物の制作
・アート作品、立体建造物などの制作
・フライパンなどの調理器具の制作
各地のイベントなどにも出展していて、フードコーディネーターみなくちなほこさんのアトリエで年1回の個展(東京)、「もみじ市」(手紙社・もみじ市)「生活の楽しみ展」(ほぼ日・東京)への出展などを予定しています。
☆白シャツにさらっと合わせるだけでスタイリングがワンランク上がったように見えるのは、リバーシブルの効果で凝ったデザインに見えるからかも。シンプルな冬服のアクセントにおすすめです。
そろそろ気温も下がってきて、いよいよストールの出番がやってきました。
ぜひこの冬は「une」を巻いて出かけましょう!
過去の連載はこちらから
http://www.ikunas.com/mono/une_guide/