温かく味わい深い、作り手の人柄を表すような玉子サンド
April 05,2019
IKUNAS vol.9 では粋なパンライフをご紹介するべく、「いつものパンとごちそうサンド」の特集を設けました。
今回は、その中でもごちそうサンドとして、「オニコのたまごサンド」をご紹介している、高松市の赤鬼さんをご紹介します。
赤鬼さんは高松市鶴市町 香東川沿いにある、玉子焼き専門店。以前は街中で割烹料理をされていたご夫婦が営まれています。木々に囲まれた川沿いの道を進んでいくと黄色いプレハブの小さなお店を発見。甘くて芳ばしい香りが漂ってきます。
玉子焼き専門店という事で、玉子焼き単品はもちろん、玉子焼きの入った弁当やパンメニューが販売されています。すべて注文が入ってから焼き上げて下さるので、焼きたてアツアツを頂けます。
砂糖入りの「赤鬼」、だしの効いた「青鬼」の2種類があります。玉子焼きの味って、その家々で風味が違うので好みが分かれることもあるので、
選べるのは何とも嬉しいですね!
割烹仕込みのだしの風味は格別。玉子は綾川からとれたてを届けてもらっているそうで、玉子焼きになるとその濃い黄色い色がより一層際立ちます。
手際よく焼かれている姿、ふわふわの焼き上がりについ見入ってしまいます。
割烹料理店のころには、多数の著名人も訪れていたとのことで、そのときからのファンがたくさんいらっしゃり、
店内には有名人のサインも飾られています。
素材のおいしさと、長年日本料理を作られてきた技、丁寧な作業、
更には、多くの人に指示される、ご夫婦のあたたかな人柄がつくり出す
玉子サンドは格別。ほんのり甘くで、香り高く、どこかなつかしくてまた食べたくなる中毒性の高い厚焼き玉子のサンドイッチでした。
その他、IKUNASvol.9では編集部おすすめのサンドイッチやパンをご紹介しています。ぜひご覧ください!